リュックサックを背負ったまま着られる!自転車通学用レインコートメンズ・レディース兼用カッパです。
3WAYカバンを背負ったまま着用できる通学レインコートは、上下総裏のメッシュタイプ、自転車通学をされる学生向けの学生用レインスーツです。
○リュックを背負わない場合は、背中のマチをマジックテープで留めてスッキリと収納することが可能ですので、普通のカッパとしても利用できて凄く便利です。
ヘルメット対応フードはヘルメットの上からフードを被ることができる大きなサイズとなっています。
さらに頭の動きについてくる「動くフード」は、首をまわした時にフードがヘルメットの動きについてこれず「視界をさえぎってしまう」「前方確認ができない」というような危険な状況を防げます。
首をまわして左右の安全確認がシッカリとできるように改良されています。
このヘルメット対応フードは、ヘルメットを着用して自転車通学をされる学生の方、または通勤をされる方の衿元にしたたる嫌な雨の浸入を防ぐことができて快適です。
フード前面のクリアメガネは透明度が高く視界良好で学校への登下校、会社への通勤の安全を確保することができます。
多数の都道府県が道路交通法施行細則の改正を受け、安全な自転車走行のため、傘をさしての片手運転を禁止しています。(各都道府県により異なります)
●広島県警の高校生時間帯別死傷者(自転車・歩行者)調べでは、午前6〜8時(登校時)の高校1年生の自転車・歩行者事故(約980人)が最も多くなっているというデータがあります。(H20年2月末現在)
●小中高生の学年別事故発生件数調べでは、中学1年生・高校1年生の自転車事故が他の学年と比べ、圧倒的に多く発生しています。
※中学1年生約120件、高校1年生約245件発生。(H19年調べ)
●小中高生の発生月別事故件数(過去10年)調べでは、4〜7月特に梅雨時の6月が1年の中で最も自転車事故が多く発生する時期となっています。※6月では、小6〜中1で約130件、中3〜高1で約275件事故が発生しています。
そのため、雨の日は合羽などの着用を義務付け、指導される学校が多くなっています。着用を義務付けられている場合などでは、こちらのリュック対応通学レインコートが学校指定のレインコートとして採用され始めています。※指定の場合は、本体に刺繍マークやプリントがされていたり、各校によって特色があります。
当店取扱いの自転車通学用レインコートを製造・販売している会社は指定のレインコートを多数の学校で販売されている実績がありますので、信頼性や安心感に問題はありません。
●マーク入れやプリント等も承ります。(ご購入の数量によります) 学校関係者の方もお気軽にお尋ねください。お問合せはこちら。
着用回数が多く、運動量も多い学生の為に耐久性も抜群です。素材はナイロン・PVC樹脂引(裏メッシュ付) で強度・電気絶縁性、難燃性にすぐれています。
物性試験によって、耐水圧が「10000ミリ以上」あることが実証されており、豪雨の中にいても滲みや漏れがないぐらいの性能があると評価されています。
透湿性はありません。ポリウレタン素材のレインコートであれば透湿性がございますが、こちらはPVC樹脂の生地を使用しているため、透湿性はありません。 そのため、ボディ本体の前面と背面にベンチレーターを備えております。これにより、コート内のムレを軽減することができます。
野外での作業にも最適です。
こちらの雨カッパは耐久性に配慮されているのはもちろんのこと、シッカリとしているにも関わらず触ると柔らかく滑らかな手触りです。
ズボンの裾部分には裾巾調整用スナップ釦がついていて、裾が絞れるようになっていますので、ペダル付近での足元のもたつきがなく通学レインコートとしてとても使い易いです。
背中部分には被視認性を高める反射テープを使用し交通安全に配慮しています。
氏名片布(名前ラベル)付きの同生地収納袋(撥水加工)も付属されていますので持ち運びにも便利です。
同じレインコートでも値段の張るものにはそれ相応の理由があります。細かな部分の仕様が違っていたりするのです。 安いレインコートでは値段の安くつくメッシュ地を多く使用したいがため、袖先裏の生地の幅を短くするなどしています。 毛細管現象 [袖についた雨がメッシュ地を伝ってレインコートの内側に浸入してくる] を防ぐためには袖先裏の生地の幅が必要ですが、コスト削減のため省いてしまっています。
こちらのリュック対応自転車通学レインコートは良いモノを長く使いたい!という方には特にオススメです。
○カラーはベージュもございます。※ベージュ(明色)は、商品製造上で小さな色ジミ(黒点等)が生じる場合があります。予めご了承ください。
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