通学レインコート 自転車通学用レインコート 女子用(ワンピースタイプ、男女兼用可能)ウエストベルト付き学生カッパは、スリム・細身の作りでオシャレ、さらに膝濡れ防止のインナーファスナーも付いていますので、自転車通学、バイク通勤でもヒザが濡れません。○2枚目画像をご参照ください。
※小サイズのリュックサック使用時の際は、防犯用としても中学生、高校生が着用される事があります。(リュック対応のマチのついたレインコートではございません。他に対応品がございます)
※小サイズのリュックサックを背負っての着用が前提でご購入いただく場合は、リュックサックに荷物(新聞紙等で構いません)を詰め込んだ状態で背負い、胸囲をメジャー採寸、採寸した数値とサイズ選択欄に記載の適応胸囲とを比較していただき、購入サイズをご検討ください。(あくまで、リュック対応用のレインコートは他に当店で販売しておりますのでそちらもご検討ください)
こちらのワンピース型自転車通学用カッパの内側は、メッシュが半裏(ハーフ裏メッシュ)仕様でムレやベタつき感を抑えています。
取り外し可能なメッシュ付きフード採用で、ベタツキ感を軽減し、クリアメガネで前方左右も見やすいです。※フードを被った上からヘルメットをご着用ください。
フード裏はメッシュ付き、首元・アゴ付近を包み込むマスクも付いています。
このメッシュ付きフードは、ヘルメットを着用して自転車通学をされる学生の方、または通勤をされる方の衿元にしたたる嫌な雨の浸入を防ぐことができて快適です。
フードをかぶっていても視界良好で学校への登下校、会社への出勤の安全を確保することができます。
多数の都道府県が道路交通法施行細則の改正を受け、安全な自転車走行のため、傘をさしての片手運転を禁止しています。(各都道府県により異なります)
※傘差しなどで3年の間に2回違反切符を切られると、5,700円(参考)ほどを支払い3時間の講習を受ける必要があります。
さらに講習を受けなかった場合には、5万円の罰金刑に処されます。
●広島県警の高校生時間帯別死傷者(自転車・歩行者)調べでは、午前6〜8時(登校時)の高校1年生の自転車・歩行者事故(約980人)が最も多くなっているというデータがあります。(H20年2月末現在)
●小中高生の学年別事故発生件数調べでは、中学1年生・高校1年生の自転車事故が他の学年と比べ、圧倒的に多く発生しています。
※中学1年生約120件、高校1年生約245件発生。(H19年調べ)
●小中高生の発生月別事故件数(過去10年)調べでは、4〜7月特に梅雨時の6月が1年の中で最も自転車事故が多く発生する時期となっています。※6月では、小6〜中1で約130件、中3〜高1で約275件事故が発生しています。
そのため、雨の日は合羽などの着用を義務付け、指導される学校が多くなっています。着用を義務付けられている場合などでは、こちらの【袖トレールレインスーツ】が学校指定のレインコートとして採用されています。※指定の場合は、本体に刺繍マークやプリントがされていたり、各校によって特色があります。
学校レインコートとして多数の採用校がありますので、信頼性や安心感は間違ありません。
●マーク入れやプリント等も承ります。(ご購入の数量によります) 学校関係者の方もお気軽にお尋ねください。お問合せはこちら。
着用回数が多く、運動量も多い学生の為に耐久性にも配慮されています。素材はナイロン、裏側は高弾圧性PVC樹脂引で強度・電気絶縁性、難燃性にすぐれています。 裏側の高弾圧性PVCは、滑らかでしなやかな素材ですので、肌触りも良く、通常のPVCより雨で濡れた後でもバリバリとした質感になり難いです。
物性試験によって、耐水圧が「10000ミリ以上」あることが実証されており、豪雨の中にいても滲みや漏れがないぐらいの性能があると評価されています。
透湿性はありません。ポリウレタン素材のレインコートであれば透湿性がございますが、こちらはPVC樹脂の生地を使用しているため、透湿性はありません。 そのため、ボディの背面に大型ベンチレーターを備えております。これにより、コート内のムレを軽減することができます。
バイクでのお出かけにも最適です。
こちらの雨カッパは耐久性もありますが、生地感は柔らかでゴワゴワした雨合羽とは一線を画します。
背中部分には被視認性を高める高輝度反射テープを使用し交通安全に配慮しています。
背面の換気用ベンチレーターがレインコート内の湿気を排出し、ムレを抑えてくれます。
ワンピースの裾部分にはヒザ濡れ防止カバー付きで、ジップを閉めるとスカートはもちろん、足首の上辺りまで雨で濡れるのを防いでくれます。通勤・通学自転車用レインコートとしてとても機能的で使い易いです。
レインコートと同素材の収納袋も付属されていますので持ち運びにも便利です。
値段の張るものにはそれ相応の理由があります。細かな部分の仕様が違っていたりします。 安いレインコートでは値段の安くつくメッシュ地を多く使用したいがため、袖先裏の生地の幅を短くするなどしています。 毛細管現象 [袖についた雨がメッシュ地を伝ってレインコートの内側に浸入してくる] を防ぐためには袖先裏の生地の幅が必要ですが、安価な雨具ではコスト削減のために省いてしまっています。
↓二重袖で見た目も◎
こちらの通勤通学レインコートは価格以上のお値打ち品を!という方にオススメです。
○カラーはネイビーとベージュ(どちらかと言うと白色に近いベージュ色)の2色ございます。 ※ベージュ(明色)については、商品製造上で小さな色ジミ(黒点等)が生じる場合があります。 製造上避けることのできない現象ですので予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
■男女兼用 ズボン型レインコート スリムタイプはこちら。